「いのちから　いのちへ　つなぐもの」

社名に込める想い

沖縄の方言で「ちゅら」というのは美しいということを意味し、「ナチュラルな食材にこだわったお店を展開していきたい」という想いを込めています。

「いのちから　いのちへ　つなぐもの」

弊社のロゴマークは若葉～ひよこ～牛～人間と、「生命とは何か」「自然とは何か」を根本的に考え、いのちからいのちの繋がりをシンボルとして捉えております。

「食」という声明にとって不可欠な要素を安心・安全に口にできるという当たり前を大切に考えていきます。

食材へのこだわり

有機野菜、地元野菜を中心に、生産者の見える食材を使います。

食肉やその他食材、調味料までもとことんこだわって仕入れしています。

食材へのこだわり、手作りへのこだわりというのは、やはりコストのかかるもの。安易な考えでの安価な提供は一切いたしません。取引仕入れ業者様とのより良い信頼関係がまた食の安心安全にもつながると考えます。

日本の地域に根差した郷土食を大切に、そして世界の未知なる商材・料理の紹介をするため、変えてはいけないものは大事に。新たな商材へ挑戦。

世界には美味しいものがたくさん！

多様性の時代、チャレンジしよう

多様性の時代だからこそ、一つの型にはめるつもりはありません。もちろん「向上心がある人」「自主的に動ける人」は大歓迎です。一方で「ワークライフバランスを充実したい」「ゆとりを持って働きたい」、そういう考え方の人も大歓迎です。

これから年商50億、100億の企業になるために、老若男女問わず、国籍も問わず多くの方にチャレンジしていただきたいです。店舗数が増えるからこそ、3年後、5年後に重要なポジションが増え、あなたの頑張りでその職に就くことも可能です！ぜひあなたの力を貸してほしいです。積極性を持ってチャレンジしてください。

日本の美味しいを世界に 世界の美味しいを日本に！

はじまりは一台のキッチンカーからでした。 美味しい料理を直接お客様に届ける。この基本的な料理人としての想いを大切にしているうちに、仲間が集いスタッフが増え、そして日本各地のイベントや様々なシチュエーションで、色々な国の料理を作り、お客様に直接「美味しい」を届けてきました。

法人化し、ようやく10年。厳しいコロナ渦を乗り越え、これまでとは違った新たなステージへ。

大型ショッピングモールのフードコートへの出店を皮切りに、観光地等のロードサイド店など固定店舗への新規出店を加速させ、3年で30店舗の出店ができました。

店舗が増えると共に、もちろん仲間も増えます。その中でもしっかりとコミュニケーションを図れるように、社内で「Talknote」という情報共有プラットフォームを利用し、社員・アルバイト関係なく、相互にコミュニケーションを取れるように心掛けています。今は従業員が生き生きと達成感を味わいながら頑張ってくれています。これから、さらに人が加わればもっともっと楽しくなっていくように社内の労務環境整備にも力を入れていきます。

魅力あふれる世界や日本全国各地の美しいものや流行をいち早く察知し、弊社でしか表現できない店舗作りやメニュー開発を心掛け、これからも変わることなく「美味しい」を届けていきたいと思います。

代表取締役　中村元樹